KIQ Day①|ビジョンを描き、人を巻き込むリーダーシップを考える

第1回となる今回は、入塾式の振り返りと共有から始まり、ゲストスピーカーによる講演、質疑応答を通して、リーダーシップについて考えました。

新潟のスタートアップ起業家から学ぶ、ビジョンを実現する力

今回のゲストスピーカーは、株式会社LacuSの古津瑛陸(ふるつ えりく)氏。

新潟市の開志専門職大学在学中に起業し、シニア向けフードテックブランド「Me TIME FOODS」を展開。その後、1.6億円の資金調達を実現した、新潟発のスタートアップ起業家です。現在は文部科学省のアントレプレナーシップ推進大使を務めるなど、自らの事業への挑戦に加え、次世代の起業家育成にも取り組んでいます。

今回は、そんな古津氏にオンラインでご登壇いただき、学生時代に掲げたビジョンの実現に向け、多くの人を巻き込みながら挑戦を重ねてきた歩みを伺いました。講演では、挑戦の原動力や起業のきっかけ、チームづくりや事業拡大で直面した苦労など、実体験に基づくエピソードが紹介されました。また、塾生との質疑応答を通じて、ビジョンを描くことの大切さや、リーダーとして目標を実現するために必要な考え方・行動について理解を深めました。

ビジョンを語り、人を巻き込む

講演後のワークショップでは、古津氏のお話を通じて得た気づきを塾生同士で共有しました。経験も信用も人脈もない学生起業家が、どのようにして仲間や支援者を増やし、事業を成長させてきたのか。塾生からは、行動することの大切さや、想いを伝えること、仲間との信頼関係づくりなど、さまざまな気づきが挙げられました。

なかでも印象的だったのは、自らが目指す未来を描き、そのビジョンを語ることで、周囲の共感と行動を生み出していくことの大切さです。

リーダーシップとは、単に人を率いることではなく、目指す方向を示し、ともに挑戦する仲間を増やしていくこと。その本質を考える機会となりました。

ここから始まる第7期塾生たちの挑戦

最後は、塾生一人ひとりが本日の学びを振り返り、リーダーとして大切にしたい価値観や考え方を全員の前で発表しました。行動することの大切さや、周囲を巻き込む姿勢、仲間との信頼関係など、それぞれの経験や問題意識を踏まえた多様な考えが共有され、自分自身が目指すリーダー像を考える時間となりました。

これから1年間、塾生たちは地域の未来を描き、さまざまなプロジェクトの企画・実践に取り組んでいきます。

それぞれが描く未来に向けて、どのような仲間を巻き込み、どんな挑戦を生み出していくのか。第7期塾生たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA