スキル・テクニカル研修 問題発見・解決技法②を実施しました(10/5)
2019年10月7日
2019年10月5日(土)、スキルテクニカル研修として問題発見・解決技法②研修を実施しました。
講師 : 本間秀明氏
1.リーダーとしての問題発見・解決技法2
「前回からの振り返り」
ワールドカフェ方式で、前回9/7からの個々の取り組みをシェアし参考になった点、
あるべき姿を議論した。その後、グループ討議のポイントを発表した。
リーダーとして主体的に行動しよう。正しい(きれいな)言葉使いで建設的な議論をしよう。
「問題解決のための思考法・フレームワーク」
リーダーになる第一歩は、今の組織のリーダー。 自分がどの資源を使えるのか考えよう。
演繹法と帰納法、推論と確からしさについて解説。
「リーダー塾で問題発見・解決技法を学ぶ意味」
柏崎に住み働く当事者の立場では見えにくい状況を客観的に捉え、問題意識を持ち、
課題を設定し当事者として解決するため。
2.ビジネスコーチング
「コーチングとティーチング」
双方向コミュニケーションのコーチングと、一方通行のティーチングは、
共にリーダーに必要な「常備薬」。
両方を併用し、場面に合わせて使い分ける。
「コーチングのスキルと能力」
傾聴、質問、承認の3スキル
知識、技術、行動の3能力
「性悪説と性善説(X理論とY理論)」
コーチは花を咲かせる人。成長し、成果を出すのはメンバー本人。
メンバーの手助けをし、環境を整えるのがコーチであり、リーダーの役割。。